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「まるで眠り姫」競技中にフィールドでスヤスヤ…… “寝袋姿”が話題になった選手が見事優勝「強さと美しさを示した」(1/3 ページ)

美貌だけじゃない!

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 パリオリンピック陸上走り高跳びが8月5日に行われ、ウクライナ代表のヤロスラワ・マフチフ選手が優勝。競技中にフィールドで居眠りする様子がキャッチされ、話題になっていました。


お昼寝中のマフチク選手(画像はeuropeanathletics公式Instagramから)

なぜ眠るのかも話しています


ロシアのウクライナ侵攻開始直後から頭角を現したマフチク選手(画像はYaroslava Mahuchikh公式Instagramから)

 マフチフ選手は自分のジャンプが終わると寝袋に入って目を閉じ、居眠りする姿が中継で流れこのときの様子がSNSに投稿されると「まるで眠り姫のよう」と広く拡散されていました。

 金メダルを勝ち取り、話題だけでなく実力も伴っていることを世界中に示したマフチフ選手。TIMEには横になって観客を眺めたり数を数えたり深呼吸したりすると「スタジアムにいることを忘れリラックスできる」とコメント。また、このルーティーンは2018年、ジャンプの合間に座りっぱなしでは血行が悪くなるとの理由から始めたともしています。

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 優勝後には「ウクライナ、金メダルを持って帰るよ!」と叫ぶ動画をInstagramに投稿したマフチフ選手。「努力があってこそ! あなたは私たちの誇り」「ウクライナに栄光あれ」「オリンピックで世界中にあなたの強さと美しさを示したね」と祝福されています。

「メダル取ったぞー!!」
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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