平手友梨奈、「NAECO」との専属契約終了「新たな環境での飛躍を引き続き応援」（1/2 ページ）

　HYBE JAPAN傘下の芸能事務所・NAECO（ネイコ）が8月8日、所属していた元欅坂46メンバーで俳優の平手友梨奈さんとの専属契約を終了したことを公式サイトで発表しました。

　公式サイト上での報告では、「この度、平手友梨奈の専属契約が終了いたしましたことをご報告させていただきます」と伝え、「これまでのたくさんのご支援、ご声援に心より感謝を申し上げます」とファンにむけて感謝の気持ちを伝えました。

　今後については「新たな環境での飛躍を引き続き応援して参りたいと存じます」として引き続きの応援を呼びかけています。なお、公式サイトとWeverseコミュニティーは8月14日14時で終了するとしています。

　平手さんは2020年1月に欅坂46を脱退。2022年12月にHYBE JAPANが立ち上げたレーベル「NAECO」の1人目のアーティストとして所属していました。2023年にはドラマ「うちの弁護士は手がかかる」に出演、2024年にはHYBE IMのRPG「星になれ ヴェーダの騎士たち」のグローバルモデルに起用、メインテーマの歌唱に参加していました。

　専属契約終了の報告にSNS上では、「次なる進化を楽しみに待ってます！」「とにかく変わらず応援します」「良い方向に向かうことを信じて祈り続けます」とこれからの活動に期待する声が集まりました。