「もうこんな状態」　パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃（1/3 ページ）

　パリ五輪・スケートボード男子ストリートで銅メダルを獲得した米国のナイジャ・ヒューストン（29）選手は、自身のInstagramでメダルの様子を公開。メダルを受け取ったのは約1週間前でしたが、その劣化スピードに驚きの声が聞かれています。

「メダルを保管できる状態に保つことすらできない」

　ヒューストン選手は日本時間8月9日までにInstagramストーリーズで、ボロボロになったように見えるメダルを公開。その状態を見て、「戦争から戻ってきたかのような（ボロボロの）状態だ」などと評しています。

　ヒューストン選手が五輪を戦い、メダルを受け取ったのは7月29日のこと。1週間ちょっとでの劣化具合は海外メディアが相次いで報じるなど話題を呼び、ネット上では「もうこんな状態になっている」「メダルを保管できる状態に保つことすらできない」などの反応が聞かれています。

　パリ五輪ではヒューストン選手が銅、米国のジャガー・イートン選手が銀メダルとなり、日本の堀米雄斗選手が2大会連続の金メダルを獲得しています。