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「広島感どこいったwww」 AIが考えた“もみじ饅頭”がまさかの姿 「これはこれで欲しい」「実際にありそう」(1/3 ページ)
AIやるじゃん。
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AIに作らせた広島県厳島の名産品「もみじ饅頭(まんじゅう)」の画像が、実際のもみじ饅頭とは全く別物ではあるものの、オシャレで食感が伝わってきそうなおいしそうな見た目となっています。
私たち人間が当たり前に使用している熟語や慣用句からAIに生成させると、認識のズレからちょっと不思議な画像が生成されることがネットではたびたび話題に。今回、この画像を投稿したX(Twitter)ユーザーのツノウサ(@hajime2e)さんは、AIに生成させたちょっと不思議な画像「AIが考える○○」シリーズを投稿しています。
本物とAI生成のもみじ饅頭との違い
本物のもみじ饅頭は、もみじの葉をかたどったカステラ生地の中にあんなどが入ったシンプルな和菓子で、1906年に厳島の和菓子職人・高津常助が発案したとされています。
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しかし一方でAIが考えたもみじ饅頭は、俵を縦にしたようなもちっとした生地の上に色とりどりのもみじの葉などが乗った、まるで菓子職人が技巧を凝らして作り上げたかのようなお菓子に。
一見、進化した栗饅頭のようにも見えますが、サイドにぐるっと入った縦溝はカヌレっぽくもあり、和菓子なのか洋菓子なのか分からないながらも、かぶりついたら間違いなくおいしそうな見た目に思わず引き付けれられます。
この架空のもみじ饅頭には「広島感…どこいったぁ~www」とツッコミの声がある一方で、「これはこれで欲しい」「実際にありそうじゃね?」「絶対ありそうだし、絶対美味い!」「おしゃれっ!」「紅葉狩りの季節に食べてほしいわ」と魅了されたという声も多数寄せられました。
画像提供:ツノウサ(@hajime2e)さん
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