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平日のラッシュ時に運行される電車「通勤快速」を生成AIに出力させた結果がとてつもない躍動感です。待つくらいなら走るという発想。
AIに「通勤快速」を描かせた結果がまさかすぎる!
投稿者は、生成AIを使ったユーモラスな画像を公開しているXユーザーのツノウサ(@hajime2e)さんです。
今回の「AIが考える『通勤快速』」の画像では、大勢のビジネスパーソンたちがホームを疾走。一瞬、駆け込み乗車の現場かと思いましたが、全員が電車と並走するような形で走っており、彼ら自身が“快速”と化しています。通勤快速ってそういうことじゃないから!
寄せられたコメントでは「お前も快速になってどうする! 乗れよ!」「電車乗れよww」「ひとり線路走っとるやん笑」という至極真っ当なツッコミや、電車がビジネスパーソンたちを引っ張る「ペースメーカー」の役目になっているなんて指摘も。なかには「健康維持のための巨大ランニングコース」なんて発想も寄せられています。運動は大事とはいえ、こんな未来はイヤだ。
ツノウサさんはXで「AIが考える○○シリーズ」をほかにもいろいろ公開しています。
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