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「本当に良かった……」 脊髄梗塞で活動休止中の“ひろみちお兄さん”こと佐藤弘道、退院&歩行可能になったことを報告(1/3 ページ)
ひとまず……!
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脊髄梗塞の治療のため活動休止中のタレント・佐藤弘道さんが8月20日、所属事務所「太田プロダクション」の公式X(Twitter)で、歩行が可能になったことや退院を報告しました。
歩行も可能に
佐藤さんは直筆のコメント画像を投稿し「医療従事者の皆様、リハビリをしてくださった作業療法士・理学療法士の皆様のお陰で奇跡的に歩くことが出来るようになり、無事に退院することが出来ました」と報告。「ファンの皆様、スポンサーの皆様、関係のある全国の自治体、幼稚園、保育園、子ども園、学校関係者の皆様からの温かい励ましのメッセージのお陰でもあります。たくさんのパワーをありがとうございました」と感謝をつづりました。
しかし「退院はしましたが、下半身の麻痺やしびれが残り、失ってしまった機能もある為、一般の方々のような歩き方は出来ません。次のステップに向けて通院リハビリ及び自宅リハビリは続きます。一日でも早く社会復帰が出来るように頑張りますので、今後も応援の程よろしくお願いいたします」ともコメントしています。
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ファンからは「ひとまず本当によかったあ!」「元気そうで安心しました」「ご無理なさらず」などの声が寄せられています。
佐藤さんは6月に「研修会指導に向かう機内で体調を崩し、下半身まひとなり歩けなくなってしまいました。病名は『脊髄梗塞』です。今は緊急入院をし、投薬とリハビリの日々と過ごしています。今後は長い闘病生活になりますが、リハビリに力を入れて復帰に向けて頑張りたいと思います」と発表していました。
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