ライスペーパーを“真っ黒”に染色→粉々にして…… “まさかの使い道”に1600万再生の反響【海外】(1/3 ページ)
食べられる黒いキラキラは貴重!
5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返る企画「昔のインターネット発掘!」。今回紹介するのは、2023年に投稿された、ライスペーパーの“意外な活用法”です。
ライスペーパーで食べられる黒いキラキラを作ろう!
動画を投稿したのは、お菓子のレシピやパンの作り方を紹介するYouTubeチャンネル「Still Busy Baking」(@StillBusyBaking)です。
まず、黒の食用色素とライスペーパーを用意します。食用色素にお湯を加え、そこへライスペーパーを浸します。色が付いたら、ライスペーパーを取り出してクッキングシートの上で乾燥させます。
続いて、パリパリに乾いた黒いライスペーパーを、フードプロセッサーで粉々に。すると、あっという間にきらきらとした黒い粉が出来上がりました。これをどうするのかというと……?
なんとケーキをデコレーションする材料に! 動画では黒猫をデザインするのに使用されました。黒以外の食用色素を使えば、別の色も作れるため、かなり幅広く応用できそうですね。
「どんな味のものでも邪魔しないよね」
動画は1600万回以上視聴され、「ライスペーパーは味が淡泊だから、どんな味のものでも邪魔しないよね。そこが気に入ってる」「ライスペーパーをコウモリの形に切ったらハロウィーン用の食べられる飾りが作れる」などの絶賛が寄せられています。
投稿者のStephさんによれば、動画で見るとあまりキラキラしていないように見えるものの、実際にはかなり輝いているとのこと。どのくらい細かく粉砕するか、使う道具をどうするかで、輝きかたが変わると説明しています。お菓子作りがますます楽しくなる食材がこんなに簡単に自作できるなんて、わくわくしてしまいますね。
画像引用:YouTubeチャンネル「Still Busy Baking」(@StillBusyBaking)
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