青木菜花、22歳急逝した“俳優夫の遺品”が3歳娘の宝物に……小さな手でぎゅっと握る子に「なんだか愛着湧いちゃうな」（1/2 ページ）

　モデルの青木菜花さんが9月15日にInstagramを更新。亡き夫・梶田冬磨さんの遺品が、3歳娘の“お気に入り”になったことを明かしています。

夫が2022年に急逝

　青木さんは2018年に恋愛リアリティー番組「恋する週末ホームステイ」（ABEMA）シーズン3に出演し、当時高校3年生で同学年だった梶田さんとカップルに。

　2020年11月に結婚し、2021年4月には娘が誕生しますが、2022年9月に梶田さんが突然死により亡くなっています。

夫の遺品が娘の宝物に

　突然の死別から丸2年が経過したこの日、青木さんは「またね大阪。これからもこっちゃん（娘の愛称）と頑張っていくね」と梶田さんの地元である大阪を訪れていたことを報告。

　亡夫の実家に足を運んだのか、「かじパパが子供の頃遊んでいたウルトラマン 大好きで沢山集めていたみたい」「こっちゃんのお気に入りになってしまい遥々神奈川まで一緒にもち帰ることに なんだか愛着湧いちゃうな～笑」と、娘が“パパの遺品”であるおもちゃの一部とおぼしき、「爆竜戦隊アバレンジャー」アバレイエローの人形を気に入って持ち帰ったことを伝えています。

　またInstagramのストーリーズを通じ、「今日でまる2年。まだ2年？　もう2年？　どっちなんだろう…」と過去の出来事になり切れていない訃報に現在の心境を吐露。

　「想ってくれている人は沢山いるんだよ～」と今でもたくさんのメッセージが届くことを明かし、「元気です？　っていうのも変だけど全然私は大丈夫です!!!　有難うございます」と気丈に振る舞っていました。