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ファミリーマートの「バウムクーヘン」にカビ 16万個販売…… 一部店頭在庫を撤去(1/3 ページ)
カビの発生が複数確認される。
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コンビニ大手・ファミリーマートで販売されていた「バウムクーヘン」でカビが発生しているケースが複数確認されたとして、商品の一部が店頭から撤去されていたことが、消費者庁リコール情報サイトの情報で分かりました。
「紅はるかバウムクーヘン」の一部
消費者庁リコール情報サイトによると、対象商品は太陽食品(和歌山市)が製造し、全国のファミリーマートで販売された「紅はるかバウムクーヘン」のうち、賞味期限が2024年10月14日のもの。販売数量は16万8596個です。
同サイトによると、カビが発生している製品が複数確認されたため、店頭在庫の撤去が行われたとのことです。なお、未開封の状態で封入されている酸素検知剤がピンク色のものは、包装の密閉性が保たれているため安全だとしています。
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