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「改悪えぐい」「ブロックの意味ない」 Xのブロック機能変更に不満続出 ブロックされても閲覧は可能に(1/2 ページ)
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X(Twitter)のオーナーであるイーロン・マスク氏が、ブロック機能の仕様変更を明らかにしました。ブロックしている相手からも投稿が見えるようになります。
閲覧は可能に
マスク氏は9月24日、アプリ研究者の「Xは現行のブロックボタンを削除する。公開アカウントであれば、ブロックしたユーザーにもポストが見えるようになる」とする投稿に、変更を認める返信を送っています。
「ブロック機能はアカウントの関与をブロックするが、公開ポストの閲覧はブロックしない」とマスク氏は説明。従来はブロックされている相手の投稿は見えず、リプライもできませんでしたが、変更後は投稿は閲覧可能で、リプライなどが不可になるようです。
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「改悪」と不評
Xでは「ブロック改悪」がトレンド入り。「改悪えぐい」「ブロックの意味がなくなる」「投稿を見られたくないからブロックしているのに」など不満を訴える声が多く見られます。
なおXでは5月に「自分をブロックしている相手が自分の投稿にリプライした場合、リプライが見えるようになる」という変更を実装していました。
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