“8つ子”出産で時の人となったオクトマム、初孫誕生に全米がビックリ　「また産んだのかと」「何人の孫に恵まれるのか」（1/2 ページ）

　8つ子を出産し、一躍時の人となった米国人女性ナディア・スレマンが9月23日、初孫の誕生を公表。「13人のおじおばは心強すぎるな」「祖母の世界へようこそ！」と祝福されています。

8つ子は現在15歳

　ナディアは赤ちゃんの足の写真を公開し、「息子とすばらしい義理の娘へ、すばらしい贈り物をありがとう！」と息子夫婦に娘が誕生したことを発表。誕生日は8月30日とも明かし、「お嬢ちゃん、あなたはみんなに愛されているよ。あなたの成長を見守るのが待ちきれない」と愛を込めてつづっています。

　ナディアは現在49歳。2009年1月に米史上2例目となる8つ子（6人の男児と2人の女児）を出産して世界的に話題となりました。のちに12個の受精卵を用いた体外受精による妊娠だったと明らかになり批判を受けましたが、現在8人の子どもたちは15歳に成長。ナディアのInstagramでは時折近影が公開されています。

　ナディアは8つ子の出産前に6人の子をもうけており、息子の数は全部で10人。そのうちどの子が初孫の父親か名言はしていませんが、8月に長男ジョシュアが21歳になったお祝いとして「あなたの成長が私の誇り。賢く愉快で努力家、誠実で謙虚、そしていまや献身的な夫であり、もうすぐ父親になるのね」と孫の誕生を示唆していました。

　ナディアの投稿には多くのお祝いコメントが投稿され、「めちゃくちゃたくさんのおじおばに囲まれて育つ赤ちゃん。助けが多くて何よりだ」「これを皮切りに将来いったい何人の孫に恵まれるのか。想像もできない」「あなたがまた赤ちゃんを産んだのかと思っちゃった。おめでとう！」と多くのコメントが寄せられています。