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元パティシエのチョコペン技術レベル“???”が「スゴーイ!」 人気キャラクターの再現度に驚きとリクエストの声が続々(1/3 ページ)

普通のペンでもなかなかここまで描けない。

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 レベル別のチョコペン技術を紹介する動画がYouTubeに投稿されました。記事執筆時点で2万回以上再生され「レベルが上がるとクオリティまでアップ!?」「Lv30以上がスゴすぎる」と話題になっています。私の知ってるチョコペンじゃなかった……。

レベル別チョコペンの違い #shorts

チョコペンレベル1は「こんにちは」

 動画を投稿したのは、チョコペンの技や独創的なお菓子作りを紹介するYouTubeチャンネル「ゲーマーパティシエ」です。

 まずレベル1では、皿の中央に「こんにちわ」と書きます。レベル1とはいえ、線の太さが一定で文字の形も整っているので真の技量が透けて見えてきます。

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レベル1のチョコペン

 次にレベル30では、「Happy Birthday」と小さなハートマークが描かれます。バースデーケーキのお皿にこれ描かれてたらうれしい……。


レベル30のチョコペン

チョコペンでグラデーション!?

 レベル100では、チョコペンでなにやらロゴを描きはじめます。直線も曲線も安定して迷いのない描きっぷりで、できあがったのは漫画『ONE PIECE』のロゴでした。ロゴの中をグラデーションに塗る技量もすごい!


直線にも曲線にも迷いがない

見覚えしかないドクロ

ドドン!!

次々に現れる人気漫画のキャラクターたち

 レベル100では終わらず次は「レベル???」へ。今度はチョコペンで何やらキャラクターを描いていきます。チョコレートでタッチの強弱や微妙な陰影まで再現されている……。


何を描いているのかな?

見覚えのある姿が現れてくる

 最終的に完成したのは人気漫画のキャラクターたち。チョコペンで描かれた『ハイキュー!!』の日向翔陽、『呪術廻戦』の両面宿儺と花御、『怪獣8号』の怪獣8号、『葬送のフリーレン』のフリーレン、『マッシュル-MASHLE-』のマッシュ・バーンデッドが一気に紹介されて動画は終わります。


上から『ハイキュー!!』の日向翔陽、『呪術廻戦』の両面宿儺

上から『呪術廻戦』の花御、『怪獣8号』の怪獣8号

上から『葬送のフリーレン』のフリーレン、『マッシュル-MASHLE-』のマッシュ・バーンデッド

コメント欄には描いてほしいキャラクターのリクエスト多数

 チョコペンの技量を余すところなく見せる動画に、「チョコペンでいろいろかけるの凄い」「すごー めっちゃむずそう」「チョコペンの文字以下の俺の字って……」と称賛の声が寄せられ、視聴者から描いてほしいキャラクターのリクエストも多数寄せられています。

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 また、「レベル1でもちゃんと字が綺麗なのすごい」「初っ端からもう凄いんよなぁ」と、最初のシンプルな文字だけの作品もよく見るときれいな出来映えだと指摘するコメントも見られました。

 「ゲーマーパティシエ」さんは同チャンネルの他、X(Twitter)アカウント(@KPATISSIER1)でも、動画や自身の活動について発信しています。

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