大井競馬場のフリマで発見した“まさかのお宝”に衝撃! 「えぐ」「生で見たかった」(1/2 ページ)
掘り出し物たくさん!
巨大フリーマーケットを3時間以上見て回り、「衝撃の1着」と出会う動画がYouTubeチャンネル「ハルキの古着」に投稿されました。記事執筆時点で、この動画の再生数は9万9000回を超えています。
フリマを練り歩く
投稿したのは、古着が大好きなハルキさん。今回は東京都の大井競馬場で開催されているフリーマーケット(フリマ)にやって来ました。
本日のスタイリングを紹介するとハルキさんたちは、早速探索を開始しました。以前にも同フリマを訪問したことはありますが、今回の出店数は400にもなる大規模なもの。各ブースで撮影許可をもらいながら、サクサクと見て回ります。
さまざまな古着と遭遇
一口に「古着」と言っても数百円ほどの低価格で販売されている物から、数万円もする希少な物まで存在。店先に並んでいる衣服は実に多種多様です。
見て回っていく過程でハルキさんたちは、バドワイザーのレーシングキャップやディッキーズのボトムス、さらにはMr.ChildrenのバンドTシャツなどを発見。動画には、さまざまな服が登場します。
探索を続けていたハルキさんは、淡いブラウンのボトムスを発見し、手にとってじっくりと観察。撮影をしていたカメラ担当のケイヤさんは、「上にアロハとかで、麦わら系の帽子かぶったら超悪そうじゃない?」とコメント。突如として“無法者スタイル”なコーディネートが爆誕しました。確かに悪そう。
古いおもちゃやアニメーション作品の関連グッズなども出品されているフリーマーケットを、3時間以上練り歩いたハルキさん。「前回よりも真剣に全部見たかもしれん」と探索を振り返りつつ、今回購入した古着を紹介しました。
今回購入したのは……
購入したのは、今では手に入りづらい貴重なラルフローレンの「90'S ストライプスラックス」。縦縞模様がパジャマのズボンのような印象を与えますが、タック入りで裾上げはダブルのスラックス風ディテール。カラーが絶妙でかわいく、コットン生地も素晴らしかったところが購入の決め手だったそうです。
ハルキさんはあまりはいたことのない系統のデザインだそうで、カラーリングのかわいらしさと綿100パーセントの生地、サイズぴったりな点が購入の決め手に。このスラックスとは、大人っぽいシャツとレザーシューズを合わせたいと伝えています。
コメント欄には、「服の知識全然ないけど見てて楽しい」「フリマ行ったことないから気になりますー!」「こっちも楽しい気持ちになった」「フリマやっぱ楽しそうですね」などの感想が寄せられています。
ハルキさんは自身のInstagramアカウント(@haluktuc)を運用中。YouTubeチャンネルでは、古着フェスに出店した際の様子や、原宿にある古着専門店を訪問する動画などを公開しています。
画像提供:YouTubeチャンネル「ハルキの古着」さん
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