ニュース

娘の趣味“編集者ごっこ”に爆笑 パパのボツ原稿に容赦なく“赤入れ”をする遊びに「最高」「名編集者すぎる」(1/3 ページ)

素晴らしい才能を感じる!

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 パパが書いた原稿に赤入れをする娘さんの“編集者ごっこ”が注目を集めています。ほほ笑ましい親子のコミュニケーションにほっこり。

小説家の娘さんならではの“ごっこ遊び”!

 この画像をX(Twitter)に投稿したのは、小説家で2人の娘さんを持つ仙田学さん(@sendamanabu)。小学6年生の長女が、仙田さんがボツにした原稿にいろいろな書き込みをしています。

パパのボツ原稿に書き込む娘さん

 例えば、原稿の「油が音を立てはじめた」という文章には、「パパがこわいやつな」という指摘が。「焼きそばあがりました」というせりふには、波線とともに「うまそう」なんて素直な感想が書き込まれています。ほとんどが内容に対するかわいらしいリアクションばかりでクスッときます。

advertisement
親子だから分かる情報

 一方でパッと見は修正の指示にも見え、普段から赤入れされたゲラを見ていることが分かります。さすが小説家の娘さん!

かわいい素直な感想がたまらない

 ほかにも「知美」という名前をあえて「ちみー(キラキラネーム)」と読ませるルビが足されていたり、文章からイラストを描き加えたりと、自由な発想の“赤入れ”が楽しく、気づいたら最後まで読んでしまうほどの魅力があります。

ステキな書き入れに「名編集者」の声

 なかなかにレアなごっこ遊びに、Xでは「最高」「名編集者すぎる」「読み物として読んでみたい」といった声から、「凭(もた)れるの意味分かっているのすごい」と読解力の高さに驚く声や「イラスト入りとは斬新。まねしたい」なんて声まで寄せられています。

 そんな「容赦のない赤入れをして喜んでる」という娘さん。たくさん指摘(ツッコミと感想)が入った原稿は仙田さんのXアカウント(@sendamanabu)で読むことができます。

上記とは別の原稿も公開

仙田学さんの著書

画像提供:仙田学(@sendamanabu)さん

advertisement
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「ウソだろ?」 ハードオフに3万円で売っていた“衝撃の商品”に思わず二度見 「ヤバいことになってる」
  2. ホテルでシャワー、その前に…… ホテル従業員が「これを確認してほしい」と語る“意外なポイント”
  3. 引き出し一杯のハギレが、プロの手にかかると…… 驚きの変身を遂げたアイテムに「目からうろこ」「完成品が素晴らしい!」
  4. そうはならんやろ “ドクロの絵”を芸術的に描いたら…… “まさかのオチ”に「傑作」の声【海外】
  5. 出勤日に急きょ息子が保育園をお休み、義父母にお願いしてみたら…… まさかの展開に「胸がジーンと」「ママお疲れ」500万再生
  6. 柴子犬が16年前、“とっても安い値段がついていた”理由は…… 「むしろ長所だと思う人がほとんど」「これぞまさに“可愛いすぎてごめん”」と反響
  7. 辻希美の高2長女、TikTokに母・辻希美が初登場 色違いの私服で披露するダンスが“親子そっくり”で驚き
  8. 【今日の計算】「3÷3×3÷3」を計算せよ
  9. 「土下座するから復活して」 日清が販売→7年前終売のカップ麺に“復活希望”の声殺到 「工藤静香が……」
  10. 「脳がバグるw」 ガンダムのイラストかと思ったら…… “信じがたい正体”が二度見不可避 「絵にしか見えない」