ニュース
「何のゲームなのか分からなくなってきた」 ガンダムのゲームなのに“まさかのキャラ”を再現? 自由すぎる機体デザインが話題(1/3 ページ)
プレイヤーの工夫だけでクロスオーバーが実現。
advertisement
ガンダムのゲームで、どういうわけか「仮面ライダー龍騎」のライダーバトルが始まってしまいました。戦わなければ生き残れない!
ガンプラのパーツで組み立てた仮面ライダー!?
話題を呼んでいるのは、バンダイナムコエンターテインメントの「ガンダムブレイカー4」。250以上の実在するガンプラを自由に組み立てて、自分だけの機体で遊べるアクションゲームです。
漫画家の綱島志朗(@k2batto)さんは、以前から同シリーズのファンで、日々自由な機体作りを楽しんでいる様子。パーツのチョイスやカラーリングを突き詰めて、仮面ライダー龍騎の面々を作り上げています。
advertisement
主人公の龍騎をはじめ、ナイトやゾルダ、王蛇といったライバルも再現。どれもバイザーやエンブレムといった特徴が見事に再現されていて、元から仮面ライダーのゲームだと言われても、一瞬は信じてしまいそうです。
ガンダムブレイカー4の自由度に「何なら不可能なのか」
どのガンダムのどこをどう組み合わせれば実現できるのか、推測するのも難しい作品は、「驚きの完成度」「だんだん何のゲームなのか分からなくなってきた」「もはや何なら不可能なのか」と、X(Twitter)で驚きの声を呼びました。
綱島さんは以前にも、「仮面ライダーディケイド」を再現。ジオラマ機能でVガンダムの名場面を演出したり、キット化されていないGガンダムの機体をゲーム上で実現したりと、ガンダムブレイカー4をとことん楽しんでいます。
画像提供:綱島志朗(@k2batto)さん
関連記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.