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ブラウン管テレビの部品を取り除いたら…… 初代ガンダム第1話の再現ジオラマがすごい! 「もはや泣きそう」「少年時代にタイムスリップ」(1/3 ページ)
塗りとフォルムがアニメ仕様な点にも注目。
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ブラウン管テレビをガンプラのディスプレイベースに改造するアイデアがX(Twitter)で話題になっています。
ブラウン管テレビの部品を取り除くと……
投稿したのは、ガンプラ好きの「いべまに」(@kaijyunopapa)さん。「第一話放映と同い年のブラウン管テレビのブラウン管を抜くと、最高のディスプレイベースが出来上がるの知ってる?」とつづり、ガンプラを飾った写真を披露しています。
写真では、ブラウン管テレビ内の部品を全て取り除いてできた空間を利用し、アニメ「機動戦士ガンダム」第1話で、ガンダムがザクのボディーをビームサーベルで貫く名場面を再現しています。ちなみに、この第1話は1979年4月に放送されました。
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この投稿から約1週間後、いべまにさんはガンプラやテレビ内部などを塗装した動画を公開しています。「ガンダムもザクも当時発売された旧キットを使い、切った貼ったでプロポーションを固めました」と明かし、細部まで徹底的に再現。「感無量」「約半世紀前の夢が、今やっと叶いました」と達成感を味わいました。
「まず発想がすごい」驚きと称賛の声
努力が実を結んだ見事なジオラマに、Xでは「これはスゴい完成度」「出来栄えも物凄いけどまず発想がすごい」「小学生の頃観てた時そのままの光景でとてもノスタルジックな気分になりました」「当時の空気感までをも閉じ込めた素晴らしい作品」「もはや泣きそう」「少年時代にタイムスリップするかのようです」と、驚きと称賛の声が寄せられています。
いべまにさんは、アイデアにあふれたさまざまなガンプラ作品をXで公開中です。
画像・動画提供:いべまに(@kaijyunopapa)さん
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