「神商品すぎる」　LOWYAが教える“理想の本棚”、省スペースでも驚きの収納力　「最高かよ」「図書館やんけ」（1/3 ページ）

　家具・インテリアのオンラインストア「LOWYA（ロウヤ）」が“理想の本棚”を公式YouTubeチャンネル（@LOWYA_Official）で紹介しました。動画は記事執筆時点で65万再生を突破しています。

「スリムな奥行き」と「ワイドな奥行き」の計3列の本棚

　近年では電子書籍が流行していますが、まだまだ実際に本を手に取って読みたいという人もいます。紹介したのは、限られたスペースでも大容量で本が収納できるという「すきま本棚」（3万4990円）です。

　本棚は、漫画やCD・DVDに適した「スリムな奥行き」の棚2列と、雑誌や書類に適した「ワイドな奥行き」の棚1列という計3列で構成されています。サイズは、幅64センチ×奥行き43センチ×高さ179.5センチとコンパクト。1段には23冊が収納できるといい、集め続けて部屋にあふれてしまった漫画もスッキリと収納できそうです。

　ちなみに、「スリムな奥行き」の棚に収まりきらなかった漫画は、横幅12センチまでのものなら「ワイドな奥行き」の棚に2列に並べて収納できるそうです。

　陳列した本はタイトルを一目で確認でき、日焼けからも守れます。さらに、棚には可動式のブックエンドが付いており、取り付け位置は各段3カ所から選択可能。棚板も動かせます。

　「大好きな本を自分の部屋に置きたいけれど、スペースが足りない……」と悩んでいる人にはとってもうれしい、まさに“理想の本棚”になりそうです。

予想以上の収納力に反響

　本棚の予想以上の収納力に、コメント欄では「すごく魅力的」「これ考えた人天才」「え、めっちゃいいじゃん」「神商品すぎる」「普段読みたい本と別に、昔好きだった本とかも収納しやすそう」「まさに、図書館やんけ……！」といった声が上がっています。

画像引用：YouTubeチャンネル「LOWYA」