“おうちスタジオ”で赤ちゃん撮影→ママだけが知る「現実」は……　思わず目が点のギャップに「すごーーーい！」「天才の仕事じゃん」（1/2 ページ）

　息子のハーフバースデーを祝うために自宅を飾りつけをし、かわいい写真を撮影したママ。しかし、努力の裏には「衝撃の現実」があって……？　ギャップがありすぎる2枚の写真が反響を呼び、記事執筆時点で35万5000回以上表示されるなど注目を集めています。

おうちスタジオの「理想と現実」

　投稿者は、Xユーザーのgapao（@kopao03）さん。2歳と生後半年の2児を育てるママさんです。gapaoさんは以前にも、お風呂嫌いの子どもがお風呂に直行するライフハックを披露して話題になりました（関連記事）。

　今回注目を集めたのは、生後6カ月の次男“べびぱお”くんのハーフバースデーを祝うため、自宅を“おうちスタジオ”にして撮影したときの2枚の写真です。

　1枚目には、襟元のフリルや耳付き帽子でおめかししたべびぱおくんの姿が写っています。床には青やピンク、オレンジ、紫などカラフルな敷物が敷かれ、お花やハーフバースデーを祝うボードも設置されており、写真全体がにぎやかな印象。赤ちゃんの愛らしさを引き立てる華やかな装飾で、べびぱおくんもご機嫌な様子です。

　べびぱおくんの背後の壁には、くまさんやゾウさん、キリンさんなどかわいい動物達の顔やガーランドが貼られていました。また、上からも淡い色合いのかわいらしいモービルが垂れているのがわかります。

　ママが頑張って飾り付けたことが伝わる、このすてきなハーフバースデーフォト。しかし、2枚目の写真を見てみると……？

まさかの現実に衝撃

　なんと、物干し用の突っ張りポールにピンチハンガーをひっかけ、洗濯ばさみでカラフルなモービルをたくさん挟んでいるではありませんか！　なるほど、赤ちゃんの上から垂れ下がるような飾りの数々は、こうしてセットしていたのですね。

　小さな子どもだけでなく、ペットやぬいぐるみをかわいく撮影したいときにも使えそうなこのアイデア。“おうちフォトスタジオ”の装飾にこだわりたい人は、まねしてみると良さそうです。

「天才の仕事」と反響

　gapaoさんのまさかの種明かしには多くの反響が寄せられ「天才だ！！！！！　私ちまちま壁にマステで貼ってたよ」「すごいなぁ　アイデア次第でどうにでもできるんだなと勉強になる」「すごーーーーい！！　みんなこうやって工夫してるんだな！！」「天才の仕事じゃん　おうちスタジオの指南お願いします!!」と、驚きと称賛の声が集まっています。

　gapaoさんは、このほかにも家族との暮らしの様子や子育てにまつわるエピソードをXとInstagram（@gapao.im）で公開中です。

画像提供：gapao（@kopao03）さん