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フェースタオル1枚にボタンをつけるだけで…… 肌寒い季節に欲しいアイテムに大変身 目からウロコのアイデアに「斬新で新しい」「素晴らし~い」(1/3 ページ)

肌が弱い人にもよさそう……!

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 フェースタオルをリメイクして、別のアイテムに生まれ変わらせる動画がYouTubeチャンネル「ぬいものじかん~フェルケイト」に投稿されました。動画は記事執筆時点で3万回以上再生されています。

「タオマフ」簡単作り方/ 秋冬の首元にオススメ/今治タオル/フェルケイト

フェースタオルが“あれ”に変身

 今回、投稿者さんがフェースタオルを使って作るのは、この季節におすすめの“タオルマフラー”。秋は暑い日もあれば寒い日もあり、衣服の調整が難しいですよね。こちらは寒いときに暑苦しくなく、サッと首に巻ける優秀なアイテムです。それでは、さっそく材料や作り方を見てみましょう!


材料がこちら

 必要な材料は、フェースタオル、ボタン、ボタン付けに使うヒモ、2wayにして調整したい人はお好みでスナップボタン(なくてもOK)。投稿者さんは今回、今治で購入したというお気に入りのフェースタオルを使用しました。

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 まずはタオルを半分に折り、首の前に持っていきたい箇所の先端にボタンを縫い付けます。折ったときに布が少し重なっている部分に付けるのがポイントです。投稿者さんは赤い糸を使い、タオルマフラーのちょっとしたアクセントに。タオル生地が糸を巻き込みやすいので、気を付けながら縫っていきましょう。


タオルを少し重ねた位置にボタンを付けるのポイント※以前作ったタオマフで説明

こんな感じ!

赤い糸がアクセントに

 続いては、ボタンを止める糸の位置を決めます。ボタンを外側の上部分として見たときに、糸はタオルから少し内側の下部分に来るように。糸をタオルの先端に近付ければゆるい巻き心地、内側にすればするほどキツめに巻けるようになります。実際にタオルを首に巻いてみながら、仕上がりをイメージして位置を決めるとよさそうです。


紐をつける位置を決めます

 糸で縫ったら一度ボタンを通してみて、少し力を入れれば通るぐらいの幅で調整。糸の出し具合を決めたら、固結びして固定します。すると、あっという間にタオルマフラーが完成しました。すごく簡単だ……!


糸はボタンがギリギリ通るような幅で

 まだ毛糸だと暑いけれど、なんとなく肌寒いこの季節。そんなときには汗をかいても吸水性がよく、肌触りがいいこのタオルマフラーを活用してみると心地よく過ごすことができそうです。なお、詳しい縫い方や、スナップを付けたい場合の作り方は動画で確認できます。

新しい発想のリメイクに反響

 コメント欄には、「斬新で新しい」「シンプルでかわいい」「汗かいても これで拭けちゃう」「うちの暑がりの子なら真冬でもこれでいけそう」「お気に入りタオルを探すとこから楽しみます」といった絶賛の声があがっています。

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おしゃれですてき◎

 YouTubeチャンネル「ぬいものじかん~フェルケイト」に加え、Instagram(@fellkate_nuimonojikan)でも、「自分で使う物を自分でつくる」をテーマにした作品や、裁縫初心者さんにもおすすめの制作動画が紹介されています。

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