乳がん闘病中の梅宮アンナ「無事にオペが終わりました」　目が覚め涙……　手術前後の姿に「お大事にしてくださいね」「応援してます」（1/3 ページ）

　タレントの梅宮アンナさんが11月8日にInstagramを更新。右胸全摘出の手術を終えたことを報告しました。

8月から闘病中の梅宮さん

　8月13日に特殊型乳がんのひとつである「浸潤性小葉がん」のステージ3Aと診断されたことを公表した梅宮さん。10月1日には、「来月手術決まりました」と右胸全摘出の手術があることも伝えていました（関連記事）。

　11月7日に手術を行った梅宮さんは、「無事にオペが終わりました」と報告。手術前には、「涙が出て来て泣いた　手術出来ることが嬉しくて」と感動して涙が出たことも明かしており、「麻酔が切れて目が覚めたら3時間19分が経過していて。。目が覚めてやはり、涙が出ます。感謝と感動なんだろうな」と無事に手術を終えた喜びと周囲の支えに感謝した胸の内をつづっています。

　記事執筆時点で、痛みは痛み止めで抑えているとのこと。既にリハビリも始まり、導尿カテーテルなども外れ、昼食も半分食べられたそうで、「順調な回復みたいです」と伝えています。

　また、投稿では手術前と手術後の様子を動画で公開。母のクラウディアさんや娘の百々果さんに見守られた姿や、手術後の姿なども公開しています。

　コメント欄では「しばらく痛みがあると思いますがご自愛ください　お疲れ様でした」「私も半月前に右全摘しました。ゆっくり休んでお大事にしてくださいね」「少しずつ少しずつを忘れずに、腕を上げ下げしてくださいね。応援してます」と温かいメッセージが寄せられています。