ニュース

着古したNIKEパーカーを目からウロコのアイデアでリメイクしたら…… 予想以上の完成度が451万再生「私じゃ思いつかない」【海外】(1/3 ページ)

すごくかわいい。

advertisement

 着古したNIKEのパーカーをリメイクした動画がInstagramに投稿されました。記事執筆時点で動画は451万再生を突破し、約4万5000件の“いいねを”獲得。「私じゃ思いつかない」「欲しい!」といった声が寄せられています。

古着を自分好みにリメイクする投稿者


NIKEのパーカー(※画像はInstagramアカウント/(@sewitagainn)から)

 動画が投稿されたのは、Instagramアカウント「sewitagainn」(@sewitagainn)。このアカウントには、リトアニア共和国在住のsewitagainnさんによってリメイクされた古着の数々が投稿されています。

 今回使用するのは、中央に「NIKE」のロゴが入ったグリーンのパーカーと、明るい花柄のコットンカーテン。sewitagainnさんは「リサイクルショップで販売しているヴィンテージのカーテンを裏生地に使うことが好き」とコメントしていますが、NIKEのパーカーと花柄の生地はかなり雰囲気が異なります。一体どんなリメイクになるのでしょうか。

advertisement

 ちなみにこのリメイクアイデアは、以前投稿したブルーコレクションのGAPパーカーからインスピレーションを得たとの事。いつもは使用する洋服にシミや穴などのダメージがないかチェックしてから裁縫に取り掛かるそうですが、今回は「幸運なことに、このパーカーはキズもなくとても良い状態だったので、そのままデザインに取り掛かることができた」のだとか。

NIKEのパーカーとコットンカーテンで“世界で1つの洋服に”

 まず始めにパーカーを裏返したら、NIKEのセンターロゴを囲むようにデザインしてカットしたコットンカーテンを、生地がズレないように仮止め。”祖母のお古のミシン”でほつれないように、ジグザグ縫いでパーカーに縫い合わせていきます。


祖母のミシンを使用(※画像はInstagramアカウント/(@sewitagainn)から)

 裏生地を端まで縫い付けたら、パーカーを表にしてハサミで裏生地のデザインに沿って切り抜いていくと……。先ほど縫い合わせたコットンカーテンの柄が見えてきました! 両腕は、元の縫い目を裂き、生地を平らにしてセンターのロゴのときと同様に縫い合わせます。こちらもハサミで切り抜くと……? カジュアルなパーカーにエレガントなカーテンの柄がミックスされた、世界で1つのかわいいリメイクパーカーの完成です! 


リメイクパーカーの完成! (※画像はInstagramアカウント/(@sewitagainn)から)

かわいらしいデザインとストップモーションに称賛の声

 投稿はリメイクパーカーのデザインだけでなく、200枚の写真を使用したストップモーションも注目されており、コメント欄には「印象的なアイデア」「私では思いつかないアイデアで素晴らしい!」「ほしい!」「映像の編集とデザインどちらが美しいか分からない」「この編集が大好きです」など多数の声が寄せられています。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 大谷翔平、妻・真美子さん妊娠公表→エコー写真に“まさかの勘違い” 「デコピン妊娠?」「どう見てもデコピンで草」
  2. チェジュ航空社長、日本語で謝罪 犠牲者は170人以上との報道 公式サイトは通常のオレンジからブラックに
  3. 大谷翔平の妻・真美子さん妊娠→現役時代に語っていた「将来の夢」に感動の声 「なんか泣けてくる」
  4. 母「昔は数十人もの男性の誘いを断った」→娘は信じられなかったが…… 当時の“想像を超える姿”が2800万再生「これは驚いた」【海外】
  5. 「スマホ入荷しました」 ハードオフ店舗がお知らせ→まさかの正体に大横転 「草しか生えない」
  6. 子どもがお店で“高額おもちゃ”を欲しがる→通りすがりの“五輪選手がまさかの理由”でプレゼント 「すごすぎる話」「今年一番感動」
  7. 大谷翔平と妻・真美子さん“家族ショット”に210万いいね 「素敵な1枚」「幸せな家族写真!」【“大谷家”の新たな一歩】
  8. 毛糸で“お花をぷくぷく”編んでいくと…… 思わず笑顔になるアイテム完成に「なんて美しい」「母に編んであげよう」
  9. 「ヒルナンデス!」で道を教えてくれた男性が「丁(てい)字路」と発言 出演者が笑う一幕にネットで批判続出
  10. ヤクルトが“投げ売り状態”かと思ったら…… 「大勘違い」引き起こしかねない光景に「さすがに飲めない」