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皇后さま、首もとに「真珠のネックレス」 天皇皇后両陛下ともに「水色」を取り入れたコーディネート(1/2 ページ)
総計15万件超の“いいね”。
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宮内庁は11月20日、天皇皇后両陛下が同日に皇居・宮殿で、「第35回高松宮殿下記念世界文化賞」の受賞者などと懇談された様子を公式Instagramで公開しました。おふたりとも水色を取り入れたコーディネートで、投稿には総計15万件超の“いいね”が寄せられています。
皇后さま、水色コーデで首もとには真珠のネックレス
高松宮殿下記念世界文化賞は、日本美術協会が1988年に創設したもの。世界の芸術家を対象に絵画、彫刻、建築、音楽、演劇・映像の5部門で、顕著な業績をあげた人物に賞が贈られます。
今回は建築部門ではフランスにある複合文化施設「ポンピドゥー・センター」の別館「ポンピドー・センター・メス」などを手掛けた建築家の坂茂さん、演劇・映像部門では「ブロークバック・マウンテン」「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」などで有名な映画監督のアン・リー(李安)さんが受賞しました。
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懇談の際には、天皇陛下は黒色のスーツに、水色のネクタイをコーディネート。皇后さまは薄い水色のジャケットとスカートを着用し、真珠のネックレスを身につけられています。
フォロワー数は180万以上に
宮内庁は4月1日にInstagramでの発信を開始しました。11月21日現在のフォロワー数は180万人以上となっています。
これまで同アカウントでは、宮内庁が管轄している御料牧場(栃木県)で過ごす両陛下と愛子さまのオフショット(関連記事)や、両陛下の英国訪問での晩さん会出席やオックスフォード大学訪問の様子(関連記事)などに、国民の関心が寄せられていました。
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