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マリオの“名脇役”をローポリな姿で再現 64時代の“カクカク”感に「正確で好き」「今日一いいものを見た」と188万表示(1/2 ページ)
目の不気味さがそのまんま。
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マリオシリーズの“名脇役”を再現した粘土細工がかわいいと好評です。虚無な目が良い感じ。
「スーパーマリオ64」の「プロペラヘイホー」を再現
粘土で再現したこの“名脇役”は、「ヘイホー」。不気味な仮面が特徴のキャラクターで、もともとはフジテレビと任天堂のタイアップ作品「夢工場ドキドキパニック」の敵キャラでした。同作がのちに「SUPER MARIO BROS. 2(日本でも「スーパーマリオUSA」の名で販売された海外版)」に生まれ変わって以来、さまざまなマリオシリーズに登場しています。
X(Twitter)ユーザーのガラム雅子(@garamu_masako)さんは、「スーパーマリオ64」に登場した「プロペラヘイホー」の再現に挑戦。特徴の白い仮面と大きな目、真っ赤なボディーなどをカラー粘土で作り上げました。
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国内外で好評を博し6万いいね
ニンテンドー64時代のカクカクした造形まで狙った作品は、188万回以上の表示と6万7000件以上のいいねがつくなど広く拡散。海外からの反応も多く、「it's so accurate i love it(とても正確で好きです)」「its the best thing ive seen all day(今日で一番いいものを見た)」と好評を博しています。
ガラム雅子さんはこれに満足せず改良に取り組み、毎日のように新しいヘイホーを作り続けています。
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