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「悔しくてやりきれません」 中川翔子、“家族の死”を報告 「不二家」のモデルも務めていた(1/2 ページ)

看板猫だった。

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 歌手でタレントの中川翔子さんが12月11日、X(Twitter)を更新。数カ月前に愛猫が2匹、立て続けに虹の橋を渡っていたことを報告しました。

「mmts」のモデルもしていた猫

 中川さんは「皆様に悲しいお知らせをしなければなりません」と切り出し、「数ヶ月前に続けてショコラとアクアを亡くしました」と報告。

 北海道の保健所で“翌日に処分される寸前”に保護したというショコラは12歳。ショコラは「お腹に沢山虫がいて数ヶ月入院し我が家にきました」としつつも、「先輩猫達に可愛がられ気の強い女の子に育ちました」といいます。

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 しかし、「ある日急に痩せ始め様子がおかしいので病院に連れて行ったら全身に腫瘍ができあっという間でした」と最期の状況をつづっています。

アクアは1歳だった

 アクアは1歳で、「調べてもらったら先天性の血液の病気があり、突然死してしまったそうです どれほど大きくなるか楽しみにしていたのに、まだ一歳なのに。悔しくてやりきれません」としています。

 愛猫たちの死については「私達もあまりに突然な事でショックが大きく2匹の死を信じられないし認めたくない気持ちが大きすぎてお知らせができませんでした」とつづっています。

 また、猫たちは中川さんのブランド「mmts」や、お菓子メーカーの「不二家」のモデルも務めており、「ショコラやアクアの事、覚えていただいていたら幸いです。他の猫たちももっともっと親として沢山愛情を注いでいきたいと思います。ショコラ、アクアを愛していただきありがとうございました。もう一度抱っこしたい ずっとずっと大好きだよ」と締めくくっています。


中川翔子さん(画像は中川翔子公式Instagramより引用)

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