ニュース

“至る”こと間違いなし! 『ドカ食いダイスキ! もちづきさん』コラボカフェメニューに「すごいよりこわい」「ヤバすぎる!」(1/2 ページ)

「もちづきさん盛り」と「並盛」が選べます。

advertisement

 大食い系グルメ漫画『ドカ食いダイスキ! もちづきさん』のコラボカフェがまさかの開催決定。X(Twitter)では、もちづきさんが作中でドカ食いした超高カロリーメニューの数々が提供されると話題となっています。これは至ってしまうやつ。

ドカ食いダイスキ! もちづきさん(画像出典:Amazon.co.jp

 『ドカ食いダイスキ! もちづきさん』は、食べることが大好きな主人公の望月美琴(もちづきさん)のドカ食いと、それによる酩酊(めいてい)と至福の瞬間を描いた「まるよのかもめ」さんによるグルメ漫画です。

 美琴はドカ食い時の血糖値の急上昇と満腹感がもたらす状態を“至る”と表現しており、そのシーンではまるで悟りの境地に達したかのような安らぎの表情を浮かべることから、「ヤングアニマルWeb」で第1話が公開されるとインパクト大のドカ食いシーンや独特な描写がSNSを中心に話題を呼びました。

advertisement

まさかのコラボカフェが開催決定!

 10月には単行本第1巻も発売され、ますます話題沸騰の同作。人気の勢いはとどまることなく、まさかのコラボカフェの開催が決定! 東京店(秋葉原)では2015年1月16日から2月11日まで、大阪店(心斎橋)では3月26日から4月6日までを予定しています。

 開催に先駆け、「ドカ食いダイスキ! もちづきさんコラボレーションカフェ」公式X(@dokagui_cafe)では、一足早くメニューを公開。もちづきさんが作中で食べたり作ったりした大盛りメニューを再現しました。さらに、原作に忠実なシェア推奨の「もちづきさん盛」と比較的少なめの「並盛」が用意されています。

 東京店ではもちづきさんが夕食に急いで作った大盛りのオムライスが、大阪店では第1話のカラー扉でもちづきさんが持っていた豚バラチャーシュー丼がそれぞれ限定メニューに。さらに提供メニューは前半期間と後半期間で異なっており、限定メニューが楽しめるのは前半となっています。


大阪店の前半期間のメニュー

 なお、他にももちづきさんがドカ食いした愛すべきメニューたちが豊富にラインアップされています。ハーフ&ハーフのマヨネーズをかければかけるほどカロリーが減っていくという謎理論から誕生した「超低カロリー&ヘルシー玄米と鶏肉の唐揚げ丼」は、原作に忠実に38キロカロリーと記載されていますが、実際には1485キロカロリーとの説明も。芸が細かい。

 また、強烈な食欲を我慢して臨んだ健康診断後に店に駆け込んでドカ食いした「揚げ物各種+玉子6個トッピングカレー」や、根源の欲望を具現化した「本能の赴くまま、喰らいつけ…!! トルコライス」、さらにカロリーを相殺するための黒ウーロン茶など、ファンすいぜんのメニューがずらりと並んでいます。

advertisement

後半期間のメニュー

ドリンク&テイクアウトメニュー

ファンの心をつかんだコラボメニューへの反響

 至ること間違いなしのコラボメニューには、「ヤバすぎる!」「すごいよりこわいが勝つコラボメニュー初めてみた」という声や「カロリーまで忠実再現とは…w」「唐揚げ丼のカロリー、ちゃんと『38kcal????』になってるww」という声の他、「何人で行けばもちづきさん盛り食べれますか?」という声も寄せられていました。

画像は「ドカ食いダイスキ! もちづきさんコラボレーションカフェ」(@dokagui_cafe)から引用

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  8. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  9. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  10. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」