ワンコのために中古住宅を購入した女性、寝室をDIYすると…… ロマンティックな空間誕生に「わくわくが止まりません」「イイなぁ~!」(1/3 ページ)
天井が高いのもいいですね。
愛犬のために中古住宅を購入した女性が、寝室のDIYを公開しています。動画は記事執筆時点で2万7000回視聴を突破、「すてきなベッドですね」「完成が楽しみです」といった声が寄せられています。
天井の高い寝室をすてき空間に
投稿したのはYouTubeチャンネル「麦ときなこ MugiKinakoVlog」さん。エアデールテリアの「麦」ちゃん、ワイヤーフォックステリアの「きなこ」ちゃんと暮らしていて、以前は1年間にわたるDIYの様子を紹介してくれました(関連記事)。
今回の動画は続編として、寝室をDIYしたときのもの。動画スタート時点ではすでに壁のしっくいを塗り終わり、床の隙間をパテ埋めしてあります。乾燥したら凸凹部分を削り、掃除をして、リビングと同じパケットフロア柄のCFシート貼っていきます。
CFシートが貼れたら、壁から外してあった巾木を白く塗装して付け直します。
寝室のサイズは自分のベッドとワンちゃんたちのケージが置けるくらい。広くはありませんが、天井が高いので閉塞感はありません。
CFシートは柔らかく犬達の爪でダメージを受けそうなので、隙間に入れる接着剤を塗って保護しておき、カーペットやラグを重ねる予定です。
窓枠は白で全塗装しています。これはNetflixで見た番組の影響を受けたもの。窓枠を白で塗装すると、黒い窓がよりはっきりすると聞き、さっそく取り入れたそうです。
塗装した巾木を取り付けたら壁との隙間が目立ってしまったため、間を埋めるようにしっくいで塗り直します。
ベッドフレームを組み立てます。選んだのはローラアシュレイのベッドフレーム。色は黒で、大きな花のモチーフが施されたロマンチックなデザインです。ダブルサイズを選んだのは、愛犬たちが一緒に寝てもいいようにとのことです。
中古なのでボルトが少しさびていましたが、サビ汚れだけ取ってそのまま組み立てることに。フレームもねじれていましたが、力ずくではめ込みました。
完成したベッドルームは……
ベッドフレームを置いて、寝室のDIYは完成。あとはマットレスを買うだけです。寝室に残されたのは、わずかな空間だけですが、ここをどう使うかはまだ思案中とのことです。
同じ建物内では、大工のお父さんが自分の部屋を制作中。こちらは木をふんだんに使った空間で、きなこちゃんと麦ちゃんは新しいテラスで楽しそう。ぴょんぴょんと飛び跳ねる姿が愛らしいです。
コメント欄には「自分達で作ったお部屋とてもすてきですね」「だんだん出来上がって行くのを楽しみに拝見しております」「ベットが大きいのでワンちゃんと一緒に寝ても安心ですね」といった声が寄せられています。
投稿主さんは、Instagram(@mugiigi)やX(Twitter)(@mugitokinako)でも情報を発信中。別の日のYouTube投稿では、珪藻土を塗ったり、浴室を仕上げたり、DIYの続きも見ることができます。
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