【DIY】“折れ戸”にして大後悔、使いにくいパントリーが大変身 発想の転換に「すごーい」「素敵です!」(1/3 ページ)
家族みんなでやったらはかどりそう。
パントリーを折れ戸にしてしまって大後悔……。使いにくい収納を発想の転換で、両開きに変身させる様子がInstagramに投稿されました。動画は記事執筆時点で、383万8000回以上表示されています。
100日後に家族全員で汚部屋を脱出することを目指す一家
動画を投稿したのは、ちぇいパパ(39)、ちぇいママ(39)、ちぇい兄(10)、ちぇい男(8)の4人家族「ちぇい家」(@cheike_life)。怒ることからも怒られることからも卒業するべく、100日後に家族全員で汚部屋を脱出することを目指しています。
そんな一家は今回、食品や飲料などの収納スペース=パントリーの「マジで後悔している」部分に向き合うようです。
パントリーの大後悔
ちぇいパパとちぇいママが“マジで後悔していること”、それはパントリーを「折れ戸」にしてしまったこと。折れ戸にしたことで扉の厚さだけ開口部が狭くなってしまい、収納場所であるはずのパントリーにデッドスペースができてしまっていたのです。
ものを出そうとすると折れ戸の部分に当たってしまい、特に端部分へのアクセスがとっても不便……。そんなプチストレスを解消するために、折れ戸を取り外してしまうことにしました。
しかし扉がないと、リビングからパントリー内部が丸見えに。そこで折れ戸の代わりにカーテンを取り付けようと考えたものの、なかなかサイズが見つからないと新たな課題が。
そこへ救世主が現れます。器用でセンス抜群だという友人が、ぴったりサイズのカーテンを布から作ってくれることになったのです。
カーテンを作ってもらっている間に折れ戸用のレールを外し、普通より大きいカーテンランナーをレールに入れて元の場所に戻したら……カーテンレールが完成! 出来上がったカーテンを取りつければ、折れ戸からカーテン式のパントリーに変身完了です。
カーテンの端にはマグネットが仕込まれていて、パントリーの両端にピタッとくっつくためカバー機能も上々。折れ戸からカーテンに変身させたことで左右どちらからも開けられるようになり、ぐっとものが取り出しやすくなりました。
「わかる!」「家族でできるってすごく素敵です」の声
投稿には「わかる! 折れ戸、観音開き、いずれにせよ、端にデットスペースできるよね」「うちも小さなデッドスペースがプチストレスでカーテンにしました民です」「家族でできるってすごく素敵です」といったコメントが寄せられていました。
家族全員で汚部屋を脱出することを目指すちぇい家の日常は、Instagram(@cheike_life)に投稿されています。
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