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グミをフリーズドライしてみたら……? “とんでもない”変化が7200万再生「何がどうなってるの?」「食べてみたい」【ドイツ】(1/2 ページ)

こんなになるの!?

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 少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回は2024年8月にTikTokに投稿された、「巨大なグミをフリーズドライしてみた」を紹介。とんでもない変化に注目が集まり、記事執筆時点で7200万回以上の再生数を記録、約250万件の「いいね」を獲得しています。

フリーズドライ系人気TikTokerが投稿

 この動画を投稿したのは、ドイツでキャンディーショップを運営しているpepelini.shop(@pepelini.shop)さんです。同アカウントではさまざまなお菓子をフリーズドライした様子を公開しており、フォロワー数は110万人超となっています。

 今回、pepelini.shopさんがフリーズドライしたのはワームモチーフのグミです。まずは指先ほどの大きさのワームグミをフリーズドライ装置に入れると、ぶわっと膨らんで縦幅と横幅がそれぞれ倍くらいの大きさになりました。

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 なお、フリーズドライするには何十時間とかかるため、フリーズドライされていく様子は高速再生されています。

巨大な赤緑ワームグミをフリーズドライ!

 pepelini.shopさんは続けて、フリーズドライするグミの大きさを順にアップ。最後には、全長50センチはありそうな太くて長い赤から緑のグラデーションになったワームグミを取り出します。


巨大なワームのグミ

 ワームグミを装置に入れると、少しずつ水分が奪われて膨れ上がっていきました。そして最後には、装置からあふれるほどのとんでもない大きさに!


フリーズドライ中の様子

装置からはみ出す大きさに!

 完成されたフリーズドライグミにかぶりつくpepelini.shopさん。豪快にかじるとガシャガシャッとした独特な音が響き渡ります。グミはかなりの大きさでしたが、あっという間に完食していました。


不思議な食感……!

アメリカで流行中のフリーズドライスナック

 ちなみに、アメリカでは数年前からグミに限らずさまざまなお菓子をフリーズドライするのが流行中だそうです。今までにないカリカリサクサクの食感がクセになるそうで、フリーズドライされたタイプのお菓子も販売されています。

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 このフリーズドライグミには、「ナニソノデカイノ」という声や「いいアイデアだね!」という声の他、「1度でいいから食べてみたい」「シャキシャキしてんの美味そう」という声も寄せられていました。

いろいろなお菓子をフリーズドライしてみた

画像はTikTok「pepelini.shop」(@pepelini.shop)から引用

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