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「やば絵文字」見つけた―― LINEで送られてきた“見たこともない絵文字”の正体が予想外 「どうやって使うんや」 投稿者に話を聞いた(1/3 ページ)
応用次第でいろいろ使えそう。
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SNS上で注目を集めた投稿について、その背景をあらためて取材する「バズ投稿のウラ話」。今回は、2024年9月にX(Twitter)で話題になった「友人の見たこともない絵文字」について、投稿者の藤平(@nufqn_)さんにお話を聞きました(関連記事)。
友人の“斬新すぎる絵文字”に思わず二度見
話題になったのは、藤平さんが「やば絵文字ある」と公開した友人とのLINEのトーク画面です。友人が送ってきた見慣れない絵文字に、藤平さんは「まて、きもすぎるなんだそれ」と思わずツッコミを入れています。
その絵文字の正体は、LINE STOREで販売されている“ギターコードの押さえ方”の絵文字! 友人は、コード「C」の押さえ方を語尾に使った「うれC(うれしー)」というメッセージを送ってきたのです。
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絵文字セットには「Am」「D7」「Emaj7」など基本的な40種類のコードが収録されており、見た目のインパクトは抜群。ギターを演奏する人や音楽についての話をよくする人にぴったりですが、日常会話の中でも「かわE」や「たのC」といった使い方ができそうですね。
音楽好きからもそうでない人からも大反響
アイデア次第で使い道が広がる絵文字に、Xでは約9万5000件の“いいね”が集まり、310万回以上表示されるほど話題に。「え、ほしい」「どうやって使うんや」「このスタンプバンドマンうれしいかも!?」などたくさんの反響が寄せられ、「衝動的に買ってしまった」と実際に購入した人も現れました。
ねとらぼ編集部では、この投稿がバズった当時やその後の状況について聞きました。この後にも、友人がギターコード絵文字を使用する機会はあったのでしょうか――。
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