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「やば絵文字」見つけた―― LINEで送られてきた“見たこともない絵文字”の正体が予想外 「え、ほしい」「どうやって使うんや」(1/3 ページ)

いろいろ使えそう。

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 LINEでのやりとり中に送られてきた斬新すぎる絵文字が、X(Twitter)で約9万8000件の“いいね”を集めるほど話題になっています。この絵文字、音楽をやっている人は重宝するかも!

斬新すぎる絵文字
いったい何が送られてきたのか……?(画像提供:藤平さん)

送られてきた「やば絵文字」の正体とは

 話題になっているのは、Xユーザーの藤平(@nufqn_)さんが「やば絵文字ある」と添えて投稿したLINEのトーク画面のスクリーンショット。相手から送られてきたメッセージに、何やら見たことのない種類の絵文字が使われています。こ、これは……?

斬新すぎる絵文字
うれ……C!?(画像提供:藤平さん)

 その正体は、LINE STOREで販売されている“ギターコードの押さえ方”の絵文字。藤平さんが目にしたのは、コード「C」の押さえ方の絵文字を使った「うれC(うれしー)」というメッセージだったのです。なんて応用がきく絵文字なんだ……。

 絵文字セットには「Am」「D7」「Emaj7」など、基本的な40種類のコードが収録されています。コードの押さえ方を確認するためにはもちろん、絵文字としてもインパクトがあるので、ギターを演奏する人もそうでない人も使えるかもしれません。「かわE」や「たのC」なんて使い方もできそうですね。

40種類のコードを収録した絵文字
40種類のコードを収録(画像出典:LINE STORE

「耳コピするときにいいかも」と音楽好きからも好評の様子

 使い方の想像がふくらむギターコードの絵文字に、Xでは「え、ほしい」「衝動的に買ってしまった」「ほしくてたまらん」「どうやって使うんや」「このスタンプバンドマンうれしいかも!?」「耳コピするときとかいいかもしれんw」などの反応が寄せられています。

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