「キミとアイドルプリキュア♪」キャストお披露目会見、松岡美里「キラキラいっぱい届けたい」 妖精役に南條愛乃&花井美春が決定
南條愛乃さんはプリルン役、花井美春さんはメロロン役。
2月2日に放送開始するプリキュアシリーズ最新作「キミとアイドルプリキュア♪」の声優お披露目会見が開かれ、メインキャストの松岡美里さん、高橋ミナミさん(高ははしごだか)、高森奈津美さんが作品の見どころやキャラクターの魅力、役への思いなどを語りました。
出演決定はサプライズで発表
プリキュアシリーズ第22弾となる同作はアイドルをモチーフとしており、テーマは「“キミ”がいるから輝ける、強くなれる!」。主人公でキュアアイドルに変身する咲良うたを演じることになった松岡さんは、「わんだふるぷりきゅあ」にもキラリンウサギの声で出演。「収録の終わりにサプライズで知らされて、びっくりっていう感じで気付いたら涙があふれていました」と役が決まったときの感想を告白。幼いころからプリキュアを見てきたそうで、「すごい憧れの存在に、大人になってなることができるっていう幸せ感でいっぱい」と喜びを語りました。
蒼風なな/キュアウインク役の高橋さんは「私もサプライズで教えていただいたんですけど、事務所の人たちもみんなおめでとうって言ってくれて、それを見ていたら泣けてきて、やっと念願のプリキュアに声を吹き込むことができるんだな、命を吹き込むことができるんだなと思ってすごくワクワクしました」と熱弁。「ずっとずっとプリキュアになりたいっていろんなところで言い続けていたので、出演の発表を聞いて声優のお友達だけでなく連絡先を知らない人まで人づてにおめでとうと言ってくれて、私、どこまでプリキュアになりたいってことが伝わってたのかしら」と幸せをかみしめるように話しました。
紫雨こころ/キュアキュンキュン役の高森奈津美さんは、「『デリシャスパーティ・プリキュア』で妖精のコメコメをやらせていただいてその記憶がまだ新しかったのでまさかという気持ち」とコメント。「もしかしたらオンエアを初めて見るまで実感が湧かないのかもしれないなという気持ちで今この場にいるんですけど、今日、本当に初めてキュアキュンキュンと3人と会えて、私、キュアキュンキュンかもしれないって思ってます」と興奮気味に語りました。
自身が演じるプリキュアたちの魅力を紹介
また、「自身が演じるキャラクターのキラキラな魅力は?」と聞かれた松岡さんは「うたちゃんは、とにかく歌が大好きな女の子で、その場の気持ちを歌にして歌っちゃう。その瞬間を大切に生きている子だなと感じていて、コロコロと変わる表情とか動き、感情がとっても魅力的な女の子で、彼女の中にもうキラキラなものが大量にいっぱい詰まってるなって感じております」と表現。「だからちょっとそれを“キミ”にいっぱい届けられたらうれしいので、ぜひぜひキミも受け取ってください」とアピールしています。
真面目な性格だというななを演じる高橋さんは「たくさん考えて次の行動に移すという、私も見習わなくちゃなって思う点がすごくたくさんあるんですけど、だからこそ彼女が一歩踏み出すときに相当な覚悟をすごく感じて、毎回本当に心を込めながらお芝居させていただいております」と役への思いを明言。「(ななちゃんは)何よりもピアノがすごく得意なんですけど、その奏でる旋律を早く私も聞きたいな」と語っています。
3人の中では一番年下のこころについて、高森さんは「キュアキュンキュンという名前を見たときにきっとすごくかわいい子なんだと思い、いざ現場に入ってみたら、『こころはサムライです』と最初に言われたんです。それ以来、私はサムライという気持ちをずっと忘れないようにしているんですけど、やっぱりそのギャップがすごいかわいくてたまらないなって。早くそのサムライの部分を皆さんにお届けしたいです」と話しています。
さらに、こころの口癖「心キュンキュンしてます」にちなみ、「最近心キュンキュンしたことは?」と聞かれた高森さんは「役が決まって、発表される前に3人でお祝いしようとこぢんまりとしたパーティーをしました。すごく楽しくて、もうすでにいい座組だなと思って。そこがもうキュンキュンしっぱなしでした」と秘話を披露。
また、キュアウインクの決めぜりふ「一歩踏み出す」に絡めて、最近一歩踏み出したと感じたことを尋ねられた高橋さんは「『プリキュア』に出演できたということが私の中で本当に大きな一歩です。今まで『プリキュア』に出演したすぎるあまり、出演が決まったわけでもないのにプリキュアの収録の時間帯をNGにして、毎年スケジュールを空けてたんです。なので、今回こうして本当にプリキュアの収録で埋まったというのが大きな一歩だなって」と熱すぎるプリキュア愛を明かしました。
そして、キュアアイドルを演じる松岡さんには「自身にとってのアイドル的な存在は?」との質問が。松岡さんは「年の離れた妹がいて、妹の写真をいまだにずっと眺めちゃうんですよ。小さいころの妹の写真を見て、今日も頑張るぞって。妹はずっと昔から私にとってアイドル。『お姉ちゃんお誕生日おめでとう、大好きだよ』って言ってくれたりとかして、もう最高のファンサですね」と、まぶしい妹愛を語りました。
プリキュアを演じるために準備してきたことは?
さらに、「プリキュアを演じるにあたって特別に準備していることは?」との問いに、松岡さんは「(実際の)アイドルの映像をいっぱい見ました。こういうところがすてきだとか、こういうダンスがいいなとか、表情ってこんなに大切なんだとかも勉強になりましたけど、観客の笑顔にも注目して見ました」と回答。
高橋さんも「アイドルのライブは好きなのでよく行っていて、帰り道の方が行くときより元気になるんですよ。それってアイドルから栄養をもらっている感じで、日常生活も頑張れてるところがあったので、そういう思いをテレビの前の“キミ”に伝えられるといいなと思いながら演じています」と話しました。
一方、高森さんは、ダンスが得意なこころを演じるため自らダンスレッスンを受けに行ったとのこと。「ちゃんとしたダンスレッスンを受けるのは初めてだったんですけど、ちょっとはこころちゃんの気持ちが分かるかなと思って」と体を張った役作りを話してくれました。
妖精役の声優が発表
この他、本放送を前にキュアアイドルが歌う「笑顔のユニゾン」のミュージックビデオがプリキュア公式YouTubeチャンネルで1月26日から配信を開始。また、「アイドルプリキュア」を探しにやってきた妖精プリルンの声を南條愛乃さん、同じく妖精メロロンの声を花井美春さんが演じることが発表されました。
プロデューサーを務めるABCアニメーション・西村舞音さんのコメント
「プリキュアシリーズは毎年新しい挑戦を続けておりますが、今作のテーマは“アイドル”。昨今いろんなアイドルが存在していますが、私たちが今回描くアイドルは、“キミ”と一緒に輝くアイドルです。隣で一緒にステージに立ってくれる“キミ”がいるから、目の前で応援してくれる“キミ”がいるから、“私”は輝くことができる。
そして、その輝きは一方通行ではありません。もらった輝きを、“私”も“キミ”に返していくことで照らし合っていく……。そんな全ての“キミ”と“私”がキラッキランランになれる『キミとアイドルプリキュア♪』。シリーズ最強の輝きを放つ作品にします
(ADAKEN)
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