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予選会直前に第1弾 サッポロ生ビール黒ラベルに「箱根駅伝缶」シリーズ登場

サッポロは今年、「箱根駅伝缶」シリーズで箱根駅伝を応援します。また、地域限定の「箱根ラベル」缶も。

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 サッポロビールは、サッポロ生ビール黒ラベルの「箱根駅伝缶」シリーズ第1弾を9月28日から、第2弾を12月7日から数量限定発売する。

 「箱根駅伝缶」シリーズは、大正時代から始まり今度の大会で88回を迎える「東京箱根間往復大学駅伝競走」にフィーチャーしたデザインで、発売に合わせてオリジナルグッズが当たる「情熱応援キャンペーン」も実施される。

 日本の新春を飾る国民的な大会となっている箱根駅伝では、1987年からサッポロビールが協力しており、「箱根駅伝缶」シリーズの発売を通じて盛り上げていきたいとの思いもあるという。


 また、シリーズとは別に地域限定のサッポロ生ビール黒ラベル「箱根ラベル」缶も発売される。これは箱根町が取り組んでいる「箱根温泉AIDプロジェクト」に賛同したもので、売上げ1缶につき1円を箱根町に寄贈するというもの。

 「箱根ラベル」缶は先行発売として箱根町限定で9月7日から、次いで神奈川県限定で9月28日から発売される。3000函の限定発売で、「箱根ラベル」缶のイラストは、通年販売しているサッポロ生ビール黒ラベル中びん「箱根ラベル」と同じく箱根をイメージしたデザインとなっている。


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