advertisement
Twitterは8月2日、新バージョンのユーザーインタフェース(UI)への完全移行を今週実施すると発表した。旧版を使っているユーザーは自動的にアップグレードされる。
新バージョンは昨年9月に公開された。写真がビデオなどの外部コンテンツをTwitter上に埋め込んだ形で表示できるのが特徴だ。
新版公開後も、ユーザーは旧バージョンを使い続けることができたが、Twitterは6月下旬から、間もなく新版に切り替えると告知していた。一部のユーザーからは「新バージョンはいらない。旧版で満足している」「新版が嫌いなので、強制切り替えはやめてほしい」といった声が上がっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- Twitter、間もなく新バージョンに完全切り替え 一部ユーザーから不満も
旧バージョンのTwitterに、「間もなく新Twitterに自動的に切り替わります」というメッセージが表示されるようになっている。 - Twitterでの返信やRT、“ふぁぼられ”をメールで通知可能に
Twitterで返信されたり、自分のツイートがRTされたりお気に入り登録されたときに、メールで通知を受けられるようになった。 - Twitterの「IPアドレスからおすすめユーザー選択」 一時的なテストだった
Twitterで家族や同僚が「おすすめユーザー」に表示されるようになったという報告が相次ぎ、アカウントがばれると不満の声が上がっていたが、Twitterはテストであり、終了したと説明している。