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米Googleが開発している自動運転カーが交通事故に遭ったと、車関連の情報サイトJalopnikが伝えている。
Googleの自動運転カーはトヨタのプリウスを改造したもので、人間が運転しなくても走行でき、現在は実験段階にある。この車両が別のプリウスの後部に追突し、さらに3台の車が巻き込まれたが、重大な事故にはならなかったという。
この事故を受けて、自動運転カーの安全性を懸念する声も上がったが、後にGoogleは、自動運転中ではなく、人間が運転中に起きた事故だとコメントした。「安全は最優先事項であり、われわれの目標の1つがこのような接触事故を防ぐことだ。事故は人間が手動で運転しているときに起きた」としている。
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3月にGoogleの自律走行カー内から撮影したビデオ
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