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間もなく開幕のロンドン五輪のマラソンコースをWeb上で走れるサイト「RUN@LONDON」をパナソニックが公開した。
RUN@LONDONでは、スタート地点のザ・マルから、トラファルガー広場、セントポール大聖堂、ビッグベンなどの名所をめぐり、実際とほぼ同じコースをバーチャルに走る。ユーザーはまず自分の代わりに走るアバターを作り、アバターが本物のロンドンの街並みを走っていく。コース上ではほかのユーザーのアバターが走る姿も見ることができる。
走行中は「いいね!」と思った場所で「NiceView」ボタンを押したり、各名所では360度撮影された画像を見て、お気に入りのアングルで写真を撮ってSNSで共有することも可能だ。FacebookやTwitterのアカウントでログインすれば、コースを完走したときに発行される「完走証明書」に自分のSNSアイコンを表示できる。
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