ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

「プログラマの区分は23種類」説が話題に ソルジャー、ブラックスミス、ネクロマンサー……あなたはどのタイプ?

ロールプレイングゲームの職業みたいになっていて、何だかカッコイイ感じです。

advertisement

 「プログラマの区分は23種類ある」という説が流れています。それを解説したこちらのページがネットで話題になっていました。それぞれの種類の名前がロールプレイングゲームの職業みたいになっていて、何だかカッコイイ感じです。

画像

 「ソーサラー:闇の力によってプログラムを書く者」「ハーミット:プログラミングによって悟りを開くため、一人で修行をしているプログラマ」など、童心を刺激するものが多くあります。得意な言語が「C++」の場合、ダークサイドに堕ちる危険性があるようなので気をつけたいですね。

 一般的なところだと「ソルジャー:技術力は並みの、平凡なプログラマ」や「エンチャンター:計算機科学、ソフトウェア工学などにおけるさまざまな概念の組み合わせによってプログラムを作る者。実践的なプログラミングを求めている」あたりになるのでしょうか。

 このページは更新されていて、以前は18種類や21種類のバージョンもあり、どんどん増えている様子。以前のバージョンで「古いプログラムの保守に特化したプログラマ。他のプログラマからの非難や軽蔑の対象になることもある」とされていた「キーパー」は、現在は「ガーディアン」に進化したようです。今後も新たな区分が生まれてきそうですね。

画像

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る