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さらにできるようになったな相模屋 「ズゴックとうふ」はズゴックおいしい(2/2 ページ)

ザクに続いて、こだわりが半端ない。

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 もう1つの新商品は「ザクとうふ デザート仕様」。現行のザクとうふ同様、ザクの頭部をモチーフとした容器に豆腐を充填した。容器の色はガンプラで懐かしいスケルトンタイプで、豆腐のクリーム色を際立たせる。味はバニラテイスト。昨今のデザート業界では甘さ控えめが主流だが「それでも豆腐ですか、軟弱者っ!」ということで、あえて甘みを強くしている。健康に気を使う30〜40代男性にもおすすめなも豆腐スイーツだ。

 「鍋用!ズゴックとうふ」「ザクとうふ デザート仕様」ともに価格はオープンで、実売予想価格は200円前後。発売日は10月3日。「ザクとうふ デザート仕様」は11月30日までの期間限定となっており、現行のザクとうふはその間に一時生産を休止。12月に復活予定となっている。

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ザクとうふ デザート仕様
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それでも豆腐ですか、軟弱者っ!
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きなこの砂漠にて

 発表会には、シャア・アズナブル役の声優・池田秀一さんとタレントの磯山さやかさんが出席した。「鍋用!ズゴックとうふ」を試食した池田さんは「ズゴックおいしい」とダジャレを交えながらコメント。鍋にズゴックとうふが入っていたときのリアクションを司会の女性に尋ねられ、シャアの声で「いい豆腐になるのだな……」とつぶやくなど、ノリノリだった。

 「モビルスーツはほかにもまだまだたくさんあります。アイデア豊富で研究熱心な相模屋食料さんのことですので、いろんな形で量産型を作ってくれるのではないかと。できれば今度は赤系統のものを作っていただければ幸いだと思っています」(池田さん)

 一方、磯山さんは「ザクとうふ デザート仕様」が気に入ったようで、舞台上で美味しそうにほおばりながら「豆腐売り場にいくのが楽しみになる」とコメント。「豆腐を毎日食べてないという方はこの2つを食べて、見た目から楽しんで健康になってください」と呼びかけた。

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左から磯山さん、鳥越社長、池田さん
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