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午後2時にスタートしたパレードは、神楽坂大通りを北から南へ向かって下っていく形で進行。神楽坂下(飯田橋駅)まで来ると折り返し、今度は神楽坂駅へと向かって北上していきました。
もともとそんなに広い道ではないので、300〜400人も参加すると、パレードの後ろの方はもはやかすんで見えないほど。見慣れた神楽坂の通りを、数百匹の化け猫たちが埋め尽くす様子はなかなか圧巻で、沿道の観客やお店の人たちも物珍しげに眺めていました。
ちなみに、ねとらぼで「日めくりねこまんが」を連載中のねこポッポ先生も、自分のキャラクター「ニャダ子3D」に仮装して参加。周りの猫仮装からは浮きまくっていたにもかかわらず、なぜか女の子たちからやたらと「ニャダ子だって〜」「一緒に写真撮ってもいいですか?」などとチヤホヤされており、筆者は遠目から「爆発すればいいのに」と思いながら眺めていました。
パレードは21日のみですが、「神楽坂猫遊び」自体は11月3日まで開催中。期間中、参加店ではさまざまな「猫イベント」が行われるほか、神楽坂の猫グッズがもらえるスタンプラリーも開催されています。イベントの詳細については公式サイトをどうぞ。
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