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アメリカで行われたジュニアホッケーリーグのとある試合前。少女が透き通るような歌声で国歌を独唱しています。ところが突然マイクトラブルが起こり、みるみる音声が小さくなっていってしまいます。
会場に「えっ?」という空気が流れ、少女も不安そうな表情に。すると次の瞬間、観客席から国歌を歌う声が聞こえ始めました。その声は次第に増えていき、最後は大きな合唱に。少女も観客とともに笑顔で国歌を歌い切りました。
以前にも、8歳の女の子が国歌独唱をした際にマイクトラブルが起こり、すぐさま観客の大合唱でフォローしたというケースがありました。プレッシャーのかかる国歌独唱という大舞台。観客の力強い後押しに心温まる動画でした。
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