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ゴルフのスーパーショットと言うとホールインワンのようなプレーを思い浮かべるかもしれませんが、2013年PGAツアー「アーノルド・パーマー招待」ではあまりにも斬新すぎる場所からのスーパーショットが披露されました。
セルヒオ・ガルシア選手の第1打はミスショットとなり、ボールが止まった場所はなんと高い木の幹の上。とてもまともにショットをできる位置ではなく、普通なら1打罰を支払って打ち直す「アンプレヤブル」を選択するところですが、ガルシア選手はするすると木を登っていきキャディからクラブを受け取ります。予想外の展開に観客からも思わず歓声が。
ガルシア選手はコースに背を向け、右手一本で奥から手前にクラブを振り下ろすという非常に不安定な体勢からのショットを選択。普通ならクラブを振ることもままなりませんが、見事にボールはフェアウェイに復帰! プロならではの技術の素晴らしさから、YouTubeに投稿された動画も約750万回再生されて大きな話題となりました。
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