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横浜市営バスの廃車作業を見学・一部体験できるバスツアー「廃車作業立会いツアー」が10月14日に開催される。今回で第10回となる。
廃車作業は、つり銭機や方向幕、ナンバープレートなどを取り外して、整理番号と「横浜市営」の文字を塗りつぶして営業運行ができない状態にすること(解体や部品取りはない)。ツアーでは廃車作業の前に行き先方向幕を1段ずつ回して撮影したり、整理番号や「横浜市営」文字の塗りつぶし作業を体験する。運転席でのドア操作体験や記念撮影、不用品の即売もある。
廃車作業は保土ヶ谷営業所で実施。発着地から営業所までの往復は、普段は通らない経路や廃止路線など珍しいルートを走行する。
参加費は1人4580円。申し込みははがき(郵送)のみで、10月2日必着。定員は26人で応募多数の場合は抽選となる。申し込みの詳細はツアーのページで確認できる。
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