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雑誌連載終了→作者が独自にWeb連載 そんな漫画「あにめたまえ!」の単行本化資金を募集中だぞ

Web連載に描き下ろしを加え、電子と紙の両方を販売する予定とのこと。

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 漫画家のRebisさんが、自身の作品「あにめたまえ!天声の巫女」の単行本化プロジェクトをクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で発表し、資金支援を募っています。

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 「あにめたまえ!天声の巫女」は、“神仏妖怪×声優”というテーマの組み合わせがユニークな、萌えガール成分たっぷりの漫画。漫画誌「月刊コンプエース」で連載していましたが、雑誌での連載は2013年4月号で終了し、その後はRebisさんが独自にWebで連載してきました。Webには第7話までが掲載済みですが、単行本にはさらに描き下ろしの内容が加わります。

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作品の公式ページでは、記事掲載時点で第7話まで発表されています

 Rebisさんは原稿料が出ない中、1巻が発行できる分の原稿をこつこつと描きため、満を持して今回の資金募集をスタート。集まった資金は、紙の単行本の印刷費や、各種の特典制作にあてられるとのことです。

 支援者には、単行本や限定小冊子のプレゼントをはじめとするいろいろなリターンが、支援金額に応じて用意されていますよ。

 「雑誌がなくても、読者の皆さんとソーシャルにつながって、漫画を執筆していくことはできるのか? そんな挑戦に、楽しくご参加いただけたらうれしいと思っております!」――Rebisさんは今回のプロジェクトについて、こんなコメントを寄せています。目標額は12万5000円と控えめな設定でしたが、すでに30万円以上の資金が集まっており、目標を見事クリア。さらに資金が集まれば、装丁のパワーアップやドラマCDへの挑戦など、さらなる“ストレッチゴール”に挑戦するとのことです。

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