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12月11日、日本相撲協会で力士たちのインフルエンザ予防接種と体脂肪率の測定が行われました。この様子がツイートされると、力士たちの体脂肪率測定器が未来的だと話題になりました。
力士たちの使う測定器は、楕円形のボックスの中に乗り込むようにして使うというもの。顔の見える透明な窓がついており、まるで小型の宇宙船のように見えます。その未来的なフォルムが話題になり、ネット上では「SF的世界観と関取の融合」「さらば地球感すごい」などという感想が出ていました。
ちなみにこの測定器は、密閉空間に入って空気の圧力変化から体脂肪率を測定する「空気置換法」という方法に基づいて作られた「BOD POD」というものだそうです。体の大きな力士さんは入るのが大変そうですね。
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