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2月19日ごろ、関東甲信・東北の太平洋側の広い範囲で雪になると日本気象協会が予想している。
18日以降、2月に入って大雪をもたらしたのと同様の南岸低気圧の影響をまた受けそうだと同協会。九州から東海は広く雨が降る見込みで、山沿いを中心に雪になるところも。関東甲信や東北の太平洋側では19〜20日にかけて再び広い範囲で雨か雪になるとみられる。気象庁の週間予報でも19日は広い範囲で雨または雪の予想となっている。
14日の大雪では、建物の屋根が壊れたり、列車や車が立ち往生する被害もあり、その影響はまだ続いている。気象情報のこまめな確認や早めの備えを同協会は呼びかけている。
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