advertisement
文化庁のWebサイトに「方言アフレコ体験教室」というコーナーが開設されました。東日本大震災の被災地である八戸市、釜石市、仙台市の方言に触れる機会提供を目的に作られたもので、動画や台本を通じて方言アフレコを体験できます。
動画にはかわいい「おねえさん」に加え、イラストレーターの高田明美さんがデザインしたキャラクター「プッコちゃん」「ブッコちゃん」「フッコちゃん」が登場。各方言や共通語によるミニドラマ動画や、セリフ音声のみを抜いたアフレコ用動画が用意されており、サイトから台本をダウンロードすることでアフレコに挑戦できるようになっています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 関西弁の音声合成「琴葉 茜・葵」がめっちゃええねん!
関西弁の茜と標準語の葵は双子っていう設定やねんで! - 【動画あり】鹿児島県頴娃(エイ)町の「エイ語」が鹿児島出身のぼくも聞き取れなかった
鹿児島でも難易度の高い方言「エイ語」っていったいどんなの? 話し手たちにお茶会をしてもらった。 - 自分の出身地が割り出される「方言チャート」 Akinatorみたいで面白いぞ!
女子大生たちがゼミの一環で作ったサービス。キミの出身地は当たるかな? - 「きさんもう死んどるばい」 「北斗の拳」の名言を方言にしたご当地限定Tシャツ
わしんしょうぎゃ〜にちょこっとも悔いなんかあらすか〜。 - 「モータープール」ってなんぞ!? Twitterの「#この方言の意味分かったらRT」に東京人はお手上げ(?)
Twitterで全国各地のさまざまな方言をつぶやくハッシュタグ「#この方言の意味分かったらRT」が盛り上がっています。「モータープール」に「しょっぺぼだっこ」、さて何と言っているか分かりますか?