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「あの松木が黙った……」日本対コロンビア戦解説中の松木安太郎さんの反応が絶望のバロメーターだったと話題に

松木さんの霊圧が消えた……。

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 6月25日、コロンビアに1−4で敗れサッカーW杯1次リーグ敗退が決まった日本。この日テレビ解説を行った松木安太郎さんの反応が絶望のバロメーターだったと話題になっています。

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 松木さんと言えば「ファウルだろおい!」「ふざけたロスタイムですねー」など、歯に衣着せぬ率直な「居酒屋解説」でおなじみ。1次リーグ突破のためには勝つしかない状況とあって、この日も前半から大きな声を出して解説……というか応援をしていました。

 しかし、後半に入ると均衡が崩れて日本が立て続けに失点。勝利が絶望的な状況になると、普段なら「まだ逆転できるよ! まず1点取ろう!」と日本と視聴者を鼓舞するはずの松木さんが、意気消沈してほとんど言葉を発しなくなってしまいました。Twitter上でも「あの松木が黙った……」と深刻な空気が流れ始めます。

 結局、その後の試合も松木さんが再び元気を取り戻せる展開にはならず敗戦。「戦術を難しく考えず自由にサッカーを楽しんでほしい」と視聴者目線での解説を続けてきた松木さんですが、思わず見せた素の表情は日本の敗戦の重さを象徴するものとして多くの人に衝撃を与えたようです。

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