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アイスクリームの作り方の基本は「冷やしてかき混ぜる」こと。これを応用した「材料を入れた容器を転がす」という作り方がありますが、ついにその究極型である「蹴っ飛ばして遊べるボール型のアイスクリームメーカー」が登場しました。なにそのアグレッシブな作り方。
海外メーカーから発売された「キックボール・アイスクリームメーカー」は、サッカーボール程度の大きさのアイスクリームメーカーです。中に氷と塩を詰め、中心の材料スペースに砂糖やミルク、バニラなどを入れれば準備完了。あとは蹴ったり転がしたりして遊んでいるうちに20分ほどでアイスクリームが完成します。ソフトラバーの外装がキックの衝撃にもしっかり耐えてくれるそうです。
「ほ、ほんとに大丈夫?」という一抹の不安は残りますが、サッカーで一汗流した後にアイスクリームが食べられるのはうれしいかも。34.95ドル(約3600円)で販売されています。
(たろちん)
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