advertisement
MM総研の調査によると、2014年9月末時点の国内携帯電話端末契約数は、スマートフォンが6248万件、フィーチャーフォン(いわゆるガラケー)が6176万件で、はじめてスマートフォンの契約比件数がフィーチャーフォンを上回った。
前回の調査は2014年3月末で、半年間でスマートフォンは514万件増加、これに対しフィーチャーフォンは292万件減少し、スマートフォンが契約数で逆転した。MM総研では今後もスマートフォンの普及拡大は継続していくと予測しているが、一方でスマートフォンの純増数は鈍化傾向が顕著で、スマートフォンからフィーチャーフォンへの移行ペースは以前に比べて鈍化してきていると指摘している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 青少年のインターネット・リテラシー上昇 総務省が調査結果発表
スマートフォンの保有やスマートフォンからのネット利用の割合が高まっている。 - 「ディスる」「タクる」は70%が聞いたことがないと回答 国語世論調査で判明
ディスるって皆知らないのか……。 - 「日本のマンガには世界戦略などまったくない」――文化庁委託のマンガ流通調査の報告書が言い切っている
けっこう辛口。マンガの神様・手塚治虫さんの作品の海外出版事情が分かります。 - 「へそのゴマは取るべきか」を医師にアンケートしてみた結果
どっちなの? - アンケートに12万7千人が回答 ニコニコにて「体罰」に関する緊急アンケートを実施
「niconico」で、ニコ割アンケートを利用した「体罰」の実態に関する緊急ネット世論調査が実施された。 - 音楽離れに歯止めかからず。ダウンロードの刑事罰化の効果は
違法ダウンロードの刑事罰化後のアンケートは、「音楽離れ」の傾向が現れる結果となった。 - 「男性の理想バストサイズ地図」発表 人気は「A」か「C」? でも埼玉と兵庫は巨乳好き!?
ちなみに女性のバストサイズ地図によると、埼玉県は日本で1番「Aカップ」が多い県。もしかして需要と供給が合ってない?