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各報道によると、リベリアから羽田空港に到着した男性に発熱の症状が確認されていた件で、検査の結果エボラウイルスは検出されなかったという。
今後は念のため経過観察を行う。男性は40代のジャーナリストでリベリアに2カ月滞在。現地で患者とは接触しなかったとされている。
厚生労働省は、エボラ出血熱の流行国に渡航し帰国した後、1カ月ほどの間に発熱した場合、地域の医療機関を受診することは控え、まず保健所に連絡するよう呼びかけている。
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