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11月22日午後10時8分に発生した長野県北部方面の地震発生に伴い、通信各社は電話やインターネットで安否情報の登録や確認ができる「災害用伝言板」の運用を開始した。
震度6弱以上の地震など大規模な災害が発生した際、災害時の安否情報の確認による電話網の輻輳(ふくそう)状態に対処するために利用できるようになるもので、メッセージの伝言板の役割を果たす。他社の伝言板を確認することもできる。
NTT東日本は「災害用伝言板(web171)」の運用も開始している。
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